さらばオムツ〜手術から3日目〜
こんにちは🌞にゅいーんです( ✧Д✧) カッ!!
ついに人生初のオムツ生活に終止符を打つことが出来ました
約3日間ベッドで寝たきりはホンマにキツかった_(:3 」∠)_
とまぁグチはさておき、
今回は色々と語らせていただきます!!
それではさっそく
まずにゅいーんが受けた手術の種類ですが
従来の切開方でした
ただ、特別な機械を用いて直接見ながら行うようで(先生がわざわざ病院に作ってもらったって言ってました)技術としては優れている方法だったようです
従来の切開法だと傷口は4〜5センチほど、入院期間は2週間ほど(たぶん少し早まるかも?知らんけど)です
私の椎間板ヘルニアは、『もんっっすごい大きくて、しかも爆発したように周りの神経に癒着していた』ようです
実際に切除しホルマリンに漬けられたヘルニアを見ましたが、こんなんが体内にいて神経を圧迫していたなんて!!
と恐ろしく感じたほどです
内視鏡下手術だと傷口も2〜3センチほどと小さく入院期間も1週間ほどと短いですが、私の状態だと内視鏡で施術を行うのは非常に高難度だったのではないかと思います
先生、本当にありがとうございます!!
手術の翌日、部屋に戻ったにゅいーんでしたが
前回お伝えした通り
オムツ着用で
ベッドで寝たきり
状態でした
寝たきりにならなければならない理由は
ヘルニアを切除した空間に血が溜まらないようにする為に、血を抜くドレーンという器具が入っていたからです
血を抜かないと中で血が固まってしまい、それがまた神経を圧迫し同じ症状を引き起こす可能性があるかららしいです
ドレーンが動いて抜けないようにする為に、うまく血を抜く為に、出来る限り身体を動かさないようにする訳ですね
そして、寝たきりになるからトイレに行けないので
自動で排尿できるようにmy sonに尿道カテーテル(尿道バルーン)が取り付けられています
麻酔から起きたら着いてました笑笑
ベッドでゴロゴロするのは得意な私にゅいーんなのですが
手術の傷口が痛む為、向きを変えるのがキツイ
しかし、ずっと同じ体勢でも痛い
ドレーンや尿道バルーンがついてるので動きにくい
ので3日間、本当に辛かったです_(:3 」∠)_
出てくる血の量がうまく減っていき
3日目の午前中に、ドレーンを外してもらい
少し遅れて昼過ぎに尿道バルーンを外してもらいました。
尿道バルーンを外してもらうのが恥ずかしいのなんの
看護師さんに外してもらうのですが
オムツを外され
下半身丸出しで
my sonを掴まれ
先っちょに入っているバルーンを引っ張られる
のです
しかも
タダでさえ恥ずかしいのに
なかなか外れない!!涙
この話だけ聞いたら
なんだ、ご褒美じゃないか
って思うかもしれませんが
マジで恥ずかしすぎてヤバかったですよ!!
この体験はもう二度とゴメンです涙
そんなこんなで色々ありましたが
ドレーンとバルーンを外した時点で
即、脱オムツ!!
ウェットティッシュで全身を拭いて
ついにオムツから着替えることが出来ました✨
着替えた後、少し歩いてみましたが
手術後でしたがフラつく事もなくフツーに歩く事が出来ましたし
手術直後は驚くほど酷くなっていた左足の痺れも、今ではかなりマシになりました
あとは傷口の痛みが無くなり
お風呂に入れれば完璧です
そうです、また4日間お風呂に入っていないのです
もう頭からは魔界の瘴気が漂ってきています
明日お風呂に入れなければ
私は魔族と化してしまうでしょう
そうならない為にも
皆様の御力が必要なのです
さぁ、祈りましょう
世界に平和を
人々に愛を
にゅいーんにお風呂を
ってわけで手術から3日目でした!
おわりっ⭐︎